個人個人がエコな環境にすることで温暖化防止になるのです
地球温暖化が言われて久しくなると思います。
特に地球規模では、たくさんの国の存在が問題を複雑にしているのでした。
温暖化に取り組たい先進国、その温暖化の前に自国を先進国並みのレベルに上げたい発展途上国などがあり、自国の思惑が先行するので話しは纏まらないのです。
特に、中国・インドの伸びが大きいのですが、依然として環境問題には手がついていない部分多いのです。
そんな中、一般市民と言われる私たちに出来ることがあるのでしょうか。全くない訳ではないのです。
どんな小さなことでも、良いので皆が協力することで大きな数値にもなるのです。
それは2012-2013年の冬、北海道電力は道民に7%の節約をお願いしたのです。
これは100%達成は出来ませんでしたが、それなりの電力消費を抑えることが出来、環境には良い結果をもたらしたのです。
ただ問題は、この時の発電が原子力でなく火力発電であったので、実質においてCO2の削減には繋がることはありませんでした。
しかし、道民皆がエコを考えることで、今までより少ない電力で冬を越せることが判ったのです。
しかも今回の冬は、気温が低い日も多かったのです。
そんなことから、一人一人がまずエコを考えて生活を始めることが肝心と思うのです。
その後、太陽光発電とか、オール電化、電気自動車の活用などを進めることで、地球全体がエコな環境になって行くものと思うのでした。
やはり個人が動かないと、全体も動かないということと思います。