地球のエコである温暖化について考える
地球のエコである温暖化は以前から世界中で悩みを抱える問題です。
私たちの小さな力で何とかならないものでしょうか。私が幼い頃の真夏の気温は確か30度くらいだった記憶があります。
30度を超えると真夏日ですと言われていた時代でした。
それが今では、40度を記録する地域がありますよね。あれから2、30年しか経っていないのに、10度も最高気温が変わるとは信じられません。これまでに何があったのでしょう。本当に考えさせられます。
それは全て人の手によって進んでしまったのですよね。産業の発達に伴い、世界中で多くの工場などの施設でガスを排出することとなり、温暖化が進んでいるのです。
世界で起こっている事ですからいまさら工場稼働停止して下さいというわけにはいきません。ただ、世界中の人が自分たちで出来る事を遂行すれば温暖化を防ぐ事ができるのではないかということです。
私たちに出来る事とは何でしょうか。それこそが、省エネルギーに努める事です。
まず、エアコンの温度は真夏は28℃に冬は20度以下にしましょう。それから買い物に行く際、近頃スーパーでも袋の有料化が進んでいますが、エコバッグ持参に協力をすることです。
あのプラスチックでできたバッグは燃やすのに大量のエネルギーを使うのです。
それが温暖化に繋がるのですよ。それから排気ガスの排出を防ぐために車の利用を控える事です。
電車を使えば無駄な排気ガスは発生しませんから、できるだけ長距離は電車を使い、近い所は自転車を使うといいですよね。いい運動になると思います。
そして最後に、緑を増やすと言う事です。
割り箸などは気を伐採して作られていますよね。なので、エコとしてマイお箸を持参する事も一つです。
それから自分の家で植物を育て、二酸化炭素を吸収させることですね。沢山出来ることがありますよね。一つでもいいので世界中の皆さんがエコについて考え、実践できると良いと思います。
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